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可変情報ラベルとは、バーコードラベルやQRコード、通し番号ラベルなど、一枚一枚内容が異なるラベルのことです。
単純な通し番号(10進数、16進数、34進数、36進数)、可変長のテキストを使用するラベルや、乱数・変数が含まれる複雑なラベル等多種多様な可変情報ラベルを扱い作成します。多種多様なバーコード、QRコードにも対応しています。
可変情報ラベルは1枚1枚印刷内容が異なるので、重複・欠番が許されません。そのため、当社では徹底した品質管理を行っております。
可変情報ラベルは、主に製品管理や在庫管理に使用され、イベント・会合・催し物にも幅広く利用されています。
顧客情報や商品情報をバーコードにして管理するなど、使い方はさまざま。
工業製品の製造番号や品番など図書館の貸出管理、各種会員カードなど幅広く利用されています。
世の中に流通されている商品に用いられているバーコード(JANコード:13桁の数字)とは異なり、可変バーコードとは、1 枚 1 枚に異なる番号やアルファベットを組み合わせたナンバリングのバーコードのことです。
連番や可変データをバーコード専用のプリンタで印刷をします。
専用ソフトを使えば、エクセルやCSVデータをもとに、ご指定の種類のバーコードを作成できます。又、ご指定の箇所に、商品名や会社名の印字も可能です。
QRコード(キューアールコード)は、あらゆるデータ(数字、英字、漢字、カタカナ、ひらがな、記号、バイナリ、制御コードなど)を扱うことができる2次元コードのことで、1つのQRコードで最大文字数が7089文字(数字のみの場合)という大量のデータを格納できます。最近では、郵便局での送り状の作成や、SNSアカウントのログイン、ライブチケットのスキャンなど、いたるところで活用されています。
当社では支給されたエクセルデータを、仕上がり後に使いやすくなるよう変換・合成・ソート加工し工夫して印刷することにより、使う人の混乱や貼り間違えのない使いやすいラベルに仕上げることを重要視しています。
元データが「複雑」と感じるものであっても、一度ご相談ください。
検査処理装置と熟練した検査員により、厳しく品質チェックを行っております。
熟練した検査員による複数回の検査と別の検査員とのWチェック、及び製品出荷時のチェックのトリプルチェック体制により、未然に不具合の発生を防いでおります。
2021年度の不良実数は43枚/52,000,000枚でした。不良発生率は1枚/120万枚となっております。
01
まずはお気軽にお見積り依頼・お問い合わせください。電話をはじめ、メールやzoom等web会議ツールなどご対応可能です。ご希望の仕様と大まかな希望納期がございましたらお知らせ下さい。
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入稿データについての確認、またはラフデザインからの印刷データ作成も可能です。バーコード変換用の元データについても仕様などヒアリングいたします
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営業担当よりメールにてお見積を提出いたします。
基本的に即日~翌営業日までに提出いたします。
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ご発注書またはご発注メールをもって用紙手配等材料確保をいたします。
こちら以降はキャンセルが発生した場合など材料費を請求いたします
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入稿データを受け取り製作準備に取り掛かります。入稿後、万一不明点など発生しましたら一旦休止してお客様の判断を仰ぎます。
お客様のご都合で入稿データの差し替えが発生した場合は、所定の手数料を請求いたします。
納品の仕分け等指定がございましたらお知らせ下さい。
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印刷前に最終確認用としてバーコードをレイアウトしたPDFを提出いたします。読み取りテストが無事完了されましたら、早速印刷に取り掛かります。
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個人でご依頼の方は初回お取引は出荷日までにご入金願います。また、代引き等が使える場合もございます。法人の方はご相談下さい。
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PDFご確認完了とお取引条件の確認が出来ましたらいよいよ印刷に取り掛かります。また、後加工まで厳重にチェックして製作いたします。
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包装・梱包まで心を込めてお取り扱いいたします。また出荷伝票控えをご連絡いたします。
※名伏せ発送等ございましたらご依頼時にお知らせ下さい。
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出荷から通常翌日~翌々日に到着いたします。しばらくお待ち下さい。また商品到着後は速やかに内容物のご確認をお願いいたします。次回ご注文を心よりお待ちしております。
有限会社マーク
〒572-0076 大阪府寝屋川市仁和寺本町2-32-1
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